こんにちは、スタッフのTです!
先日の土用の丑の日、皆様はうなぎを召し上がりましたか?
僕はちょっと変わったところでうなぎを食べてきました!
味も雰囲気もなかなかなものでしたので、ご紹介しようと思います!
まずはこの写真を見てください!
すごい良い雰囲気ですよね。
これが高速道路のSAだと言ったら、みなさん驚くのではないでしょうか?笑
ここの場所は鬼平江戸処といいます。
東北自動車道の、羽生PA上りの愛称です。
なんで羽生で江戸?鬼平?と思ったので、ちょっと調べてみたら説明が書いてありました。
東北自動車道は江戸時代の日光街道~奥州街道の現代版になるそうで。
羽生PAのそばにある栗橋には江戸時代関所があったんだそうです。
そんな理由で羽生SA上りを東京(江戸)への入口と見立てて、こうしたテーマパーク型のSAを作ったんだそうです。
べ、勉強になるなぁ笑
早速町並みを見学です。
ナニコレ!まるでテーマパークみたい!!
以前僕は星の王子様のPAも紹介しましたけど、それとはまた違った良さです。
純和風!
というか、本当に時代劇の世界です!
敷地内を見ていると、食事処にもこだわりがあるようでした。
蕎麦、天麩羅、珍しいものではくず餅やなど、江戸っぽいグルメがたくさん。
中華そば屋はたいめいけんが監修していたり、軍鶏鍋屋は玉ひでの監修だったりと、期待が持てそうなラインナップ。
迷いましたが、この日は僕ひとりでワンマン作業でして、都内から宇都宮まで行って遅くなった時でして。
自分へのご褒美だ!土用の丑の日も近いし!
って感じで、うなぎを食べてまいりました笑
というわけで、うなぎ屋さんの忠八へ。
この店は鯉平という川魚専門の卸問屋さんが腕を振るっているそう。
これは期待が高まります!!
現場終わりで腹ペコでしたので、あっと今に完食。
ごちそうさまでした!
大満足でした。
これからまた神奈川に戻るのか…と思うと、少し億劫でしたが笑
満腹の腹を抱えて、帰途につきました。