皆さんこんにちは。
ZENGAKUのNです。
出勤時の寒さが堪えるようになってきました…。
指先ひえっひえです。
ツライです。
ランチは何か温かいものを食べに行こうと思います。
身体の中から温めたい季節ですね…。
さて。
今回は、大掃除での断捨離の話の最終回です。
いよいよ片付けの実践編をご紹介しますよ。
いよいよ実践編です。
何をどう始めたら…?という場合は、この順番で始めればスムーズかと思います。
いつも着ている洋服やバッグ。
よく考えると「1軍」とそれ以外に分かれていませんか?
「1軍」以外の服を処分することによって、クローゼット内が劇的に美しくなります。
その判断基準は、
・1年以上着ていない服
・肌触りやサイズなど、着にくさや違和感がある服
・妥協で着ている服
・毛玉・染み・汚れなどがある服
です。
これらの服を手放すことで、「1軍」だけのクローゼットになり、毎日の服選びが大変楽になりますよ。
2、書籍類意外とかさばって場所を取りがちなのが、本や雑誌などです。
一度読んだきりの雑誌など、なぜか取ってあったりしませんか?
これらも思い切って処分することで、驚くほど部屋が美しくなります。
こちらの判断基準は単純です。
もう手に入らない(入りにくい)もの以外は処分する
ことです。
読みたくなったらまた手に入るものは、読みたくなったらまた購入すればいいのです。
「いつか読むかも」という考えが、片付けの邪魔になってしまいます。
あくまでもこの判断基準は、「最近読んでいない本」に対してです。
しょっちゅう読む愛読書は、取っておいて大丈夫ですよ。
書籍類は古書店に買い取ってもらうこともできます。
数が多い場合は出張買取なども便利です。
洋服類、書籍類を処分するだけでも、かなり部屋の様子が変わったのではないでしょうか?
かなり実感できていることと思います。
それ以外のものに関しても、
キッチン関係
小物関係
家電関係
というように、エリアごとに考えて仕分けしてくとスムーズに断捨離と片付けが進むはずです。
仕分けの方法、処分の基準は洋服や書籍と同じで問題ないです。
以上、年末の大掃除での断捨離のコツをご紹介しました。
美しい部屋で新しい年を迎えたいですね!