皆さんこんにちは。
ZENGAKUのNです。
まだ暑さは残りますが、少し空気がカラッとしてきましたね。
秋の気配を感じるようになってきました。
作業員たちはおかげさまで熱中症になることもなく、今年の夏を終えられそうです。
あともう一息、気をつけていこうと思います。
さて。
今日は老舗の給食パンのお店のご紹介です。
多摩区で小学校の給食のパンを製造や専修大学の学食の運営を行なっている、富士ベーカリー。
その富士ベーカリーが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために小学校が一斉休校になった影響で、現在一般向けにパンの販売を始めました。
その後給食は再開となりましたが一般向けのパンの販売は続いており、地元の皆様に愛されています。
パンの販売日程などは、公式インスタグラムに記載されています。
日々見ていると、美味しそうなパンの写真に癒されます。
お店のロゴもとっても可愛いですね!
夏の暑い時期は、パンと一緒に瓶入りのラムネの販売もしていました。
大きな桶に氷とラムネが漬かっている様子は、夏そのものでしたよ。
「富士ベーカリー」は、三代目の大和久弘貴(おおわくひろき)さん(33)の祖父が戦後間もない一九四九年に創業。
給食パンの製造を手がけ、今は市北部の小中学校二十六校、一万六千人分を届けている。
親子2代にわたって懐かしの味となっている家庭もたくさんあり、直売所でパンが買えることを喜ぶ声も多いそう。
わたしもいつも通勤途中に見かけて気になっています。
クルマは停めにくそうなので、今度自転車で寄ってみようと思います!
富士ベーカリー
神奈川県川崎市多摩区枡形4-1-2
インスタグラムはこちら(販売情報などはこちらからご確認ください)
→富士ベーカリー