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岡本太郎美術館で秋の散歩

皆さんこんにちは。
ZENGAKUのNです。

4連休はいかがお過ごしでしたか?
過ごしやすくなってきて、お散歩日和でしたね。
わたしも生田緑地まで出かけてきました。

岡本太郎美術館で秋の散歩

生田緑地の並木道を抜け、階段を上がったところに、岡本太郎美術館があります。
緑に囲まれた美術館は周りの景色と一体となって、とても美しいです。

現在、岡本太郎美術館の企画展で『高橋士郎 古事記 展  神話芸術テクノロジー』が開催中。
高橋士郎氏は造形作家として、1960 年代よりコンピューター制御のアート「立体機構シリーズ」を制作し、その先駆的な作品は日本万国博覧会をはじめとする多くの展覧会で発表されてきました。
1980 年代には風船を素材とした「空気膜造形シリーズ」を考案、 世界各地で活動を展開し、誰にでも親しまれるアートとして人気を博してきました。

今回の企画展は高橋士郎氏が長年つづけてきた「空気膜造形」研究の集大成として、日本の古事記に挑んだ 作品群で構成されます。
今回の高橋士郎の古事記に登場する神々は空気膜構造のロボット「バボット」で構成されています。

そして。
なんとこの展示では、展示室内だけでなく土日祝日 、生田緑地のイベント時には美術館の屋外にもバボットが登場し、 誰でも自由に見ることができるのです!

こんな感じで屋外に飾られています↑

階段にも!!↑

途中、ミュージアムカフェに移動。
オリジナルのブレンドコーヒー、TAROブレンドを頂きます。

カップもカラフルで可愛い。
深い味わいです。

こちらのカフェは、美術館に入館しなくても利用できますよ!

行楽の秋に、密を避けて生田緑地散策。
おすすめです!

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