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川崎発! 殿堂入りのハンドクリームが医療従事者を癒す

皆さんこんにちは。
ZENGAKUのNです。

昨日今日と急激に気温が下がりました。
雪の降った地域もあるとか…。
冬本番ですね。

今日はそんな冬に活躍するアレのお話です。

ユースキン製薬のハンドクリーム

このオレンジ色のパッケージをご覧になったことがある方、多いのではないでしょうか?
実はこのハンドクリーム、川崎市の企業が作っているんです!

川崎市川崎区に本社のある、ユースキン製薬㈱は1955年に創業した製薬会社。
創業当初の商品はトキゾールという除虫薬が主力でした。
その後、ハンドクリームのユースキンAが主力商品となり、現在は新ユースキンAの名称で販売されています。

 

ユースキンクリームは有効成分にビタミンE、グリチルレチン酸を配合、ひび・あかぎれ・しもやけを治しうるおいのある健康な肌に導くクリームです。
指定医薬部外品。

アマゾンなどのレビューでもかなり高評価を得ています。
ベストコスメの殿堂入りもしていますので、女性には身近なクリームですよね。

事務所にも愛用者がいます。

こちらはチューブタイプ。

私も自宅に常備していますよ。


旧パッケージ商品ですが。

そしてこちらのユースキンを作っているユースキン製薬㈱さんが、川崎市の医療機関へ向けて「ユースキン」を寄贈しました。

9月25日に市役所で寄贈式が行われ、新型コロナウイルスの感染患者の治療に取り組む市内の市立病院3院をはじめ、健康福祉局保健所、各区保健所支所、健康安全研究所などに合計1万個が配布されました。

同社は4月にも、保育園の職員や児童向けにハンドクリームを寄贈し話題になりましたが、今回は市医療従事者のために特別デザインの「ユースキン」のパッケージを用意。
12グラム入りの特別仕様で、中には「救う手を救えますように」というメッセージを封入した。

こちらが封入されたメッセージです。
なんだかちょっと、ジーンと来てしまいますよね。

川崎出生まれの働く人の手を守ってくれるハンドクリーム。
ドラッグストアで見かけた際には、ぜひ手に取ってみてください。

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