ZENGAKU引越センター

みなさんこんにちは。
ZENGAKUのNです。

年末が近づいてきていますね。
今年は例年にも増して、自宅で過ごす時間が増えるのではないでしょうか。
ステイホームでゆっくりと過ごし、新型コロナウイルスの感染拡大を防いでいきたいですね。

さて、今日はステイホームのお供になるごちそうが買える市場のご紹介です。
一般客もお買い物ができるので、お正月の一品に加えてみてはいかがでしょうか？

市場でお買い物！川崎市中央卸売市場北部市場

川崎市宮前区水沢にある川崎市中央卸売市場北部市場は、私たちの食生活に欠かすことの出来ない野菜や果物、魚介類などの生鮮食料品等を、安全・安心、適正な価格で安定供給している、食の流通拠点です。
北部市場は、消費地に立地していることや、東名高速道路のインターチェンジから近いといった立地条件に恵まれた中央卸売市場であり、この特性を活かして、川崎の食を支えています。

そしてあまり知られていませんが、一般の方も来場することができます。
今回は市場でのお買い物をガイドしてみようと思います。

水産棟でお買い物

水産棟には５０社以上のお店があり、マグロの専門店、ウナギの専門店、練りモノや、塩乾物の専門店に分かれています。
連日、近隣地区から目利きがやってきて、仕入れや価格交渉の戦いが繰り広げられます。
以前は飲食店の関係者のみへの販売となっていましたが、現在は一般客もお買い物を楽しむことができます。
家族連れなどで賑わっていますよ。

一般者の利用時間は、8時から13時ですが、毎週土曜日開催の関連棟の朝市は7時30分からです。

駐車場は「買い出し人」用の駐車場に止めてOKです。

私たち一般客が買い物に行くなら、8時ころからがお勧めです。
早朝は小売りや料理屋さんなどの方が買い出しに行かれていますので、お仕事の邪魔にならないようにしたいところ。
それが落ち着いた8時ころから遅くても10時ころまでお店はオープンしているようです。
年末は昼の12時頃までやっているお店もありますよ。

朝市はイベントなので、7時30分から入場しても大丈夫です。
また、食堂を除く各店舗は、お昼には閉店します。早めに入場した方が良さそうです。
年内は２４日（木）～３０日（水）までお休みなしで営業しています。
人気の商品は売り切れる場合もありますのでお早めにお買い求めになるとよさそうです。

おすすめのお店をご紹介

今回取材をお願いしたのが、水産棟で一般のお客様もお買い物がしやすいと評判の『川崎ヤマタ株式会社』さん。

新鮮な海産物をお手ごろな価格で販売していることで有名です。

たらこ、明太子、カニは提携している北海道の加工工場から直送されているのがウリの大人気商品です！

たらこ、明太子は600円～。
きれいな色です。

タラバガニは5,800円。
とっても大きい！
そして安い！！

こちらのサケは他のお店にはない極厚切りが人気の看板商品です。
1枚200円。
ものすごく分厚い…、初めて見る サイズ感です。

川崎ヤマタ株式会社さんは、年内30日まで営業！
カニは売り切れ次第終了になりますのでお早めに…！