こんにちは。
ZENGAKUのNです。
先週の大雪。
驚きましたね…。
おかげさまで弊社のトラックは、無事に作業を終えて帰庫しました。
どんな天候でも現場に向かう作業員には頭が下がる思いです。
お天気、翌日の道路状況、ご家族の帰宅や出勤や通学…。
なんだかんだと気を配っていたら、いつもより少し疲れが溜まっている…。
そんな方も多いのではないでしょうか。
(筆者もいつにも増してヘロヘロです笑)
今日は少し疲れた心と身体がほぐれるようなコミュニティカフェのご紹介です。
宿河原の駅前商店街を歩いていると、2.3分で見えてくる可愛らしいシャッター。
ずっと気になっていたお店です。
二ヶ領用水の桜でしょうか。
手書きの風合いが素敵です。
シャッターが開くと…。
こんな風に地域のイベントや川崎のスポーツチームのポスターなどがたくさん掲示されています。
オーナーの佐藤さんが切り盛りし、2024年の3月末で2周年を迎えるそう。
地域の皆さんの憩いの場としてにぎわいます。
どこかほっこりする店内。
お食事は日替わりランチがメインで、薬膳カレーがおすすめとのこと。
じっくり煮込まれた薬膳カレーです。
お料理のこだわりを佐藤さんに聞いてみました。
「自然の物、地のお野菜など 体に優しいメニューを心がけております。
お友達の家に遊びに行くような気分で寛いでください」
薬膳カレー以外にはこんなメニューも。
グラタン
オムライスとスープセット
パスタのチーズ焼き
たい焼き
ランチは単品1000円、お飲み物とセットで1300円、が基本とのこと。
日替わりで色々あるのも楽しみです。
居心地の良さと身体に優しいお料理。
佐藤さんはなぜSahaをオープンさせたのでしょうか?
「訪問看護師として勤務していた時、医療機関よりも在宅で過ごすことの大切さを痛感しました。
地域の方々とつながり、お悩みなどを聞きつつ少しでもお役に立てればとコミュニティカフェをオープンしました。
ですから飲食を提供しながら地域活性化と商店街の振興を目指しております」
とのこと。
訪問看護士さんとして働いていたからこそ、自宅で過ごすことが大切だと気付く。
自宅で過ごすためには、地域の方々とのつながりが不可欠。
その場所をご自身が提供しようという佐藤さんの想い。
「いつでもお待ちしています。
“居場所、ここあいてるよ”をモットーに、いらっしゃったお客様がくつろげる空間にしたいと思っています。
“あいてるよ”は話し相手のことも表していて、ちょっとしたお話し相手にわたしがなれればなという願いも込められています。」
穏やかな笑顔の佐藤さん。
こんな風にベビーカーや車いすのお客様にもメッセージを出しています。
どんな方も気軽にお店に行けて、佐藤さんのドリンクや料理でほっと一息。
食事とともに、安心やほっとできる空間を提供してくれる。
そしてそこに集まった地域の方同士でふれあいの輪が広がる。
Sahaにはそんな穏やかな空気が流れています。
毎日に疲れたなと思ったら、佐藤さんに会いに行ってみてはいかがでしょうか?
【コミュニティカフェ Saha】
住 所:神奈川県川崎市多摩区宿河原3-6-2
電話番号:08051779449
Instagram:コミュニティカフェSaha
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